凡人の学び

【食洗機・ロボット掃除機】我が家の時短家電2つを使ってみた感想

家事に追われて自分の時間を確保できない!

日々を忙しく過ごされている皆さんは、常々このように感じておられることでしょう。

私も毎日バタバタで、家事・仕事・育児をこなすだけで1日がアッという間に終わってしまい、趣味・副業などやりたいことに時間を割くことが出来ません(;'∀')

さて、この悩みを少しでも解消するべく2つの時短家電を我が家に導入してみました!

そこで、今回は実際に時短家電を使用してみてよかった面・微妙だった面など個人的な感想を述べていきたいと思います。

人それぞれ家庭状況が違うので、購入を検討している方々に「こういう意見もあるのか」と思っていただき、参考にしていただければ幸いです。

時短家電① 食洗器

食後の洗い物って面倒だし、何気に時間が掛かるよね~。

このような悩みを解消したいと思い、我が家では「食洗器」を導入しております。

これは本当に買ってよかったと思います!

食洗器を使用するようになり、洗い物の時間を圧倒的に短縮することができました。

通常であれば、

①食器の汚れをすすぐ。②スポンジを泡立ててから食器を洗う。(泡立ちが悪くなったら洗剤を付けて泡を立て直す)③お湯で泡を流す。④食器の水気をふき取り、食器棚に戻す。

という一連の流れがあり、量が多ければ45分程度の時間を要するのではないでしょうか?

しかし食洗器を使うとどうでしょうか?

①食器の汚れをすすぐ。②食洗器に専用の洗剤を投入しスイッチを押す③洗浄・乾燥が完了したら食器棚に戻す

いかがでしょう?

自分ですることはすすぎ洗いと片付けのみで、食洗器が回っている間に自分の時間を作ることが出来るのです!

実働時間もトータルで15分程度に短縮されるので個人的には時短アイテムとしては非常に優秀なアイテムだと思っています!

しかし、我が家は子供が2人の4人家族で洗い物がまあまあな量で、自宅の食洗器に入りきらないことも多々あります・・・(笑)

なので、食洗器の購入を検討されている方には、是非とも大容量の食洗器を選ぶことをオススメします!

1回食洗器を回すだけで、洗い物のほとんどが終了する生活を経験してしまうと、前の生活には戻れなくなりますよ(笑)

そのくらい便利でオススメのアイテムでした。

時短家電②ロボット掃除機(ルンバ)

次に感想を述べるのは「ロボット掃除機(ルンバ)」についてです。

掃除機掛けを自動で行ってくれる機能は非常に便利だと思います。便利だとは思うのですが、正直に言うと我が家には向いていないアイテムでした(-_-メ)

我が家に向いていない理由①:幼い子供がおり、部屋が散らかっているから

まずロボット掃除機を使用する前提として、物が少なくある程度片付いていないとダメだと思います。

我が家には幼い子供が2人おり、片付けた側から散らかされていくので、掃除機かけと片付けを同時進行で行うほうが効率がよいというのが現状です(笑)

他にも、リビングに大きめのビーズクッションや子供を座らせておくカートなどを部屋に設けているため、ロボット掃除機を使用する度にそれらを移動させなければならないのも面倒に感じてしまいました・・・。

我が家に向いていない理由②:ペットが警戒して吠え続ける

我が家でロボット掃除機を使用し辛いもう1つの理由はペットを飼っていることです。

ロボット掃除機を使用すると、我が家の小型犬様はロボット掃除機に警戒してひたすた吠え続けるんですよ・・・(-"-)

では「ペットがいない部屋で使えばええやん」と思い、2階の掃除機かけをロボットにお任せしてみたのですが、ダメでした(笑)

ロボット掃除機が稼働している際にそれなりに音が出るのですが、その音に反応して2階に向かって吠え続ける始末・・・。

ロボットに掃除を任せて自分の時間を有効活用したいのに、リビングでひたすた吠えられていてはリラックスも集中をできません(笑)

この2つの理由から、我が家ではロボット掃除機を使用することをやめました。

ロボット掃除機はとても便利なもので、掃除の手間が省ける素晴らしい発明であることはもちろん理解しています。

我が家でロボット掃除機が重宝するのは子供がもう少し大きくなり、家の中が今よりもスマートな状態を維持出来るようなライフステージになってからというのが個人的な見解です!

おわりに

毎日忙しく自分の時間を捻出することが困難なので、家事に割く時間を少しでも削減したいというのが世論だと思います。

家庭内の状況は千差万別。

各々の家庭で一番パフォーマンスを発揮できる時短家電やサービスを見つけることで、時間にゆとりができ快適に過ごすことが出来ると思います。

今回の私の個人的感想が、時短家電の購入を検討している誰かの判断材料になり、良い影響を与えることが出来れば幸いです!

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